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> 平凡社『太陽』創刊号 vol.1&vol.3
やっと古本屋さんで見つけました。
平凡社『太陽』の創刊号です。
初期の『太陽』の表紙は原始美術っぽい像がででーん。
b0008784_21441746.jpg
広告や記事が未来を意識しているのがすごくおもしろいです。
大阪万博といい、ミッドセンチュリー・デザインといい、
これをパラパラめくっていると、60年代や70年代は
21世紀や未来に対してすごく希望に燃えていた時代のように感じます。
b0008784_2155285.jpg
こちらが、創刊号の内容です。



3冊500円コーナーにあったので、状態は日に焼けたりシミが少しついたり・・・
ですが古本は、お手頃価格で手に入れるのが基本!(笑)
b0008784_2157059.jpg
他の2冊は、おなじく平凡社『太陽』の5号、それから
三彩社の雑誌『三彩』のブリューゲル特集号でした。

b0008784_22562964.jpgその後、ちがう古本屋さんで
『太陽』の3号を見つけました。
創刊号を読んでからだと、
3号の「読者からの手紙」で
その反響がわかって、
すごくおもしろいのです。
画像にしようか、とおもいましたが、
昔の雑誌はたいていそうなのですけど
投稿者の氏名・住所がバッチリ
載っているので、やめました。
創刊号の特集に「太陽は北極に近づく」と題して、
イヌイットの方々の暮らしぶりを大きくあつかっています。
それについてのお便りはいろいろと個性的。
例えば「鯨肉こぼれ話」の読者さんは捕鯨業について日本と比較したり、
「エスキモー語の「ありがとう」はなんといいますか」という女性に対し、
お答えが載せられていたり(これによると「コヤナー」だそうです)
'アンカレージ'にご在住の読者さんの創刊号にたいする感想が載せられていたり
(灯台下暗しで初めて知ったことが多く、この影響で北アラスカへ旅行を計画中。
でも奥様は「バケツ式トイレ完備」に困ったわを連発している、とのこと)
・・・

とても感心したのは、「ドライ・フラワーについて」というお便りの質問、
「ドライ・フラワーということばが出てきますが、どんな花でしょうか」に対して
岸田衿子さん(女優の岸田今日子さんのお姉様で童話作家)が
書いている、比較的長いお答えです。
日本でも、乾燥していていつまでも保存できる花は何種類かあるようです。どちらかといえば、寒くて乾燥した国や土地に咲く花が多いようです。アルプス地方に多いエーデルワイスもその一つで、真っ白なビロードのような花弁。日本名でミヤマウスユキソウ(深山薄雪草)といわれるこの種の植物は、干して薬になるといわれます。・・・(中略)・・・花屋さんでも見かける紫のスターチスやヒースも、水にささずにおけば、ほとんど変わらぬ色で長もちします。・・・(中略)・・・私が大切にしているのは、ある人が信州のタヌキ婆さんにもらったとかいうルリタマアザミで、すかしてみると、本当にるり色の放射状のトゲが、いつまでもきれいです。
当時「ドライフラワー」はそれほど知られていないものだったのでしょうか?
しかし、このお答えだけで一つのコラムのようになっているところはさすがです。

『太陽』は「グラフィック誌」と呼ばれ、旅やアート、食に建築・・・と現在、
多くの雑誌で王道となった特集をいち早く取り上げていたのだそうです
('03 9/1号『Brutus 雑誌好きなもので!』の「太陽は、また昇る・・・のか?」より)。
現在休刊中で、「別冊太陽」は残っています。

雑誌の作り手がいて、読者がいます。
この創刊号と、それに対する反響(3号の「読者からの手紙」)を読むことで、
『太陽』は、おもしろい特集を取り上げてきた編集の力はもちろん、
読者にもめぐまれていたことがよく分かりました。
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by chubb3 | 2005-02-13 22:53 | 雑誌

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